そして、その為には宮崎県、日本のひなたの太陽と水・土の力を最大限に活かす事が必要不可欠なのです。
大地に広く根を伸ばす《歴史ある栽培方法》と、センサーやコンピュータを使用した《ICT・IOTという新しい 技術》の両方を取り入れて作る『トマトにとってストレスの少ない栽培空間』で、私たち人間が 体を使い行う『 心のこもった栽培管理』により、初めて熟すのが…くす美トマト農園の《 美トマト》です。
※美トマトは、くす美トマト農園のブランドトマトです


くす美トマト農園の想い
同じように育てても、すべてのトマトの樹に違いがあります。
右に曲がりたい。左に曲がりたい。細く伸びたいトマトに太く短くなるトマト…全てのトマトの樹を触り向き合い、全員が元気に育ってくれるよう私たち生産者がトマトの樹一本一本の生育を調節しサポート。
これが『美味しい』と笑顔になっていただける私の理想のトマト《美トマト》を皆様へご提供させていただく為のとても大切な事と考え、収穫量を増やす事より皆様からの信頼を一つ一つ積み上げ続けることを最優先に、スタッフ全員で努めております。
自分たちの愛情を1粒1粒全てに注げる範囲の農園で、トマトの樹1本1本と心を通わせ行う栽培により、私達人間でしか出す事の出来ない味…【温味(あたたかみ)】も込めた、美トマトを実らせます。
「安心・安全」の信頼をいただく為にも【ひなたGAP認証取得】により、選ばれる農産物の生産を実行しております。
GAP (Good Agricultural Practice )とは?
GAPとは、Good Agricultural Practiceの略称で、日本語では「農業生産工程管理」となります。
農作業工程の『効率化とリスク低減』の為の取組を行うことで、食の安全・安心はもとより、
『環境の保全』
『農作業の安全性』
『農業経営の改善』
を進めていくものと定義されており、宮崎県により『良い農業が実践出来ている』と、公式に認証する物が『ひなたGAP』です。
令和元年9月現在【くす美トマト農園】は宮崎県のトマト生産者ので唯一『ひなたGAP』の認証 (大学などの教育機関のぞく) を受けております。
この『ひなたGAP』への取り組みを開始、継続する事により、私の生産物を食べて下さるお客様方の安心安全と笑顔の為だけでなく、私達生産者側も安心安全で喜びに溢れる農業経営を目指します。
主要設備

中期展張型ビニールハウス2棟、 全滅を防ぐためそれぞれを離れた場所に

雨量計と雨センサー

風向・風速計と日射・外気温センサー

ハウス内の気温・湿度CO2等の計測センサー

環境制御用コンピューター【NEXT80】 2機がビニールハウスそれぞれで稼働

ノートPCをハウス内に設置。スマホで常時モニタリング
ドライ美トマト

材料はトマトの旨味に拘って作られた美トマト100%。
『日本のひなた、宮崎県』の太陽をたっぷり浴びて真っ赤に熟したミニトマトを、収穫したその日に加工場へ!人の手で一つ一つ丁寧に皮をむき、調味料や保存料など一切使わずに乾燥をした『ドライ美トマト』。
宮崎県の大地と水、くす美トマト農園の愛情で健全に育った美トマトの美味しさと栄養が凝縮され、噛むほどに旨味が広がります。
水分の少ない『ドライ美トマト』は長期保存が可能で、そのまま おやつや『ワインのおつまみ』として利用でき、また、お料理やお菓子づくりのトッピングとして多様なアクセントに用いるなど、幅広い用途でお楽しみいただける優れものです。
ドライトマトに含まれる栄養素
リコピン
ビタミンC
13オキソODA
βカロテン
GABA(ギャバ)
商品一覧
販売者 | くす美トマト農園 |
住所 | 宮崎県宮崎市郡司分 |
責任者 | 久須美 剣 |
URL | https://www.kusumi-tomato.com |
取扱品目 | トマト |
収穫時期 | 通年 |
営業日 | 不定休 |